コメンターの方へ、お礼とお願い

昨日書いた日記にお二人からコメントをいただきました。驚きと、喜びです。ありがとうございました。コメントをいただいたのはとてもうれしいのですが、お恥ずかしい話ですが、私、書いていただいたことがまだよくわかっておりません。私にとっては、とても大事なことですので、勝手なお願いですが、お二人に質問させていただきます。
ゆみねこさんへ:たしかに引用した部分はすべて、目からウロコの驚きの発見で、私の求めるものです。私にはできていなかった、備わっていなかった、気づいていなかったことばかりです。私の場合、カウンセリングの場面では、どうしてもいち早くCLの問題の解決策を提案したくなってしまいます。それで、最後まで話をきかず、はじめの頃に出た問題の解決策を考えてしまい、最後まで集中してお話を聴くことができません。ですから、引用した部分は、私の目標というか理想ばかりで、こうなれれば、このようにできるようになればいいな、という意味で、私が求めている(スキル)ということで間違いありません。そこで、質問というのは( )の中です、「自分に対して、してほしい」という所がよくわかりません。自分に対して、というのは、自分がCLになってという意味でしょうか?よくわからないのですが。回答よろしくお願いします。
KKさんへ:聴こう聴こうと力み、意識しても、話を最後まで黙って聴けないのが現実の私です。私のクセ、習性といいますか、育ち方の問題と自分では思っているのですが、事実は比較的捉えられるのですが、感情面が感知できないのです。先述したとおり、問題解決が優先してしまい、思いやり、愛情をもって、相談者に向き合うという基本ができていないことは確かです。ただ、力まずに人と向き合えば自然に聞こえてくるといわれても、どうしても私にできるとは思えません。もう少しなにかヒントをいただけませんでしょうか?
お二人へ:厚かましいお願いとは存じますが、どうぞよろしくお願いします。