家族で会食

今晩は親子4人、それに二人の娘の夫、長女の子供2人、合計8人そろって、久しぶりに近所のレストランにでかけて食事を共にした。大人がおしゃべりしながら食事をしている間に、うどんを食べ終えた4歳の男の子は、お店のレジのところに飾ってあるおもちゃケースの中においてあったスーパーマリオのリモコン操作のおもちゃを見つけ、父親に買ってほしいとおねだりしていた。子供の目ざとさには恐れ入る。自宅に帰っても、その男の子はまたまた「オジサン、遊ぼう」の連発で、睡魔に襲われるギリギリまで遊び続けた。子供の仕事は「遊び」とはよくいったものである。一方、肩こりの次女のほうは、久しぶりの姉との再会を終えた後、私が購入したばかりのマッサージクッションを試すと、すっかり気にいってしまい、ちゃっっかりと持ち帰って行った。そんな娘や孫が愛おしい。