ツイッターをはじめてわかったこと

ツイッターで何ができるのだろう。何が得られるのだろう。何をしたくなるのだろう。何が面白いと思うのだろう。どんな仲間ができるのだろう。どんな情報がほしくなるのだろう。どんなことをつぶやきたくなるのだろう。自分のつぶやきにどんな意見が返ってくるのだろう。よくわからないけど、とにかく始めてみよう、と思って1週間が経過した。
いまはフォロー、フォロワーの人数を毎日少しづつ増やし続けていっている。セミナー講師は毎日50人づつ増やすことを目標に、と言っていたが、さすがにそれは難しい。これまでのところは一日平均20人ペースだ。
ツイッターは、ブログやFacebookとは明らかに違うことはわかった。つぶやきを聞く人(フォロー)、聞いてもらう人(フォロワー)がこれまでの人生ではご縁がなかったような人々、別な言い方をするなら、例えば、性、年代、仕事、地域、趣味、思想・考え方、価値観、ライフスタイルなどそのどれもが自分と異なる、あるいは、かけ離れた関係にある人々がツイッター上では簡単につながりを持った(仲間のような)存在になれてしまうということがわかった。
とてつもなく簡単に、幅広い人間関係のつながりができる、ということだけをとらえても、これまでの概念では考えられなかったようなことが起こってしまっている事実を、この一週間、ツイッターをやってみて体感することができた。ツイッターを通じて自分の身に、何かとてつもないことが起こりそうな予感がしている。
*本日、40分6.2Kmラン。