感性を磨くには

理性と感性(感受性)、両方とも高い能力を持っている人もいるのだろう。理性が高いと思っているわけではないが。感性の能力が低いレベルであることは自認している。かつて、右脳(感性)と左脳(理性)という言葉が流行った時代もあった。とにかく、感性を磨きたい。文章、絵画、音楽、いずれの分野でもかまわない。感性を磨いて、自由に表現できるようになりたい。
感性を磨くにはどうすればいいか?ネットで調べたところ、次のようなことが書かれていた。(某りなさんのブログからの引用)
1.いろいろな情報に触れること・・・・膨大な情報に触れる中で,取捨選択の感性は磨かれます。
2.自分の意見を持つこと・・・・・・・それが基準となり様々な評価を下す感性を磨くことができます。
3.芸術に触れること・・・・・・・・・芸術に触れることにより,自分の感性も磨かれていきます。
4.感性の鋭い人のそばにいること・・・感性の鋭さが自分にも移ってきて,あなた自身も感性の鋭い人になっている。
この中でも特に4番目の感性の鋭い人のそばにいること、これが一番いいらしい。そばにいるだけで良いという。
感性の鋭い人と付き合っていくことによって、人の感性が磨かれ、人は成長するという。
幸いいまの私は感性の鋭い人に恵まれる環境の中にある。もっと長い時間一緒に過ごせればよいのだが、・・・(本音)
いや、これ以上欲張るとせっかく訪れた運が逃げていってしまうかもしれない。と、要らぬ理性?が顔を出す。