ムード歌謡に酔う

ムード歌謡の舞台は、夜の街、港町、酒場、ホテル・・・。小道具は、涙、ため息、雨、嘘・・・。そして主人公は、出会いと別れを繰り返す男と女・・・。
ソロギターやテナーサックスが前奏で流れ、曲のムードが盛り上がったところで歌が始まる。黒沢明ロス・プリモス、秋庭豊とアローナイツ、サザンクロスといった男性コーラスグループがせつない女こごろを歌う。高音声の男性ボーカルを男性バックコーラスがやさしくハモル。美川憲一、斉条史朗などもソロ歌手としてヒット曲を飛ばした。
今夜は懐かしい1960年から1970年代の流行歌、かつてスナックのカラオケで唄いまくったムード歌謡16曲にとことん酔いしれた。♪♪ラブユー、ラブユー
*本日、50分、8Kmラン+骨盤ストレッチ60分