アンニュイな一日

アンニュイ、いつどこでこの言葉を憶えたか忘れたが、今日は、この言葉がぴったり当てはまる一日だった。
アンニュイはフランス語。日本語だと退屈、倦怠、物憂いといった意味合いになる。
朝、予報ではいつ雨になってもおかしくない。雨に降られる前にやっておこうとワンコを散歩に連れ出す。
思惑通り無事、オシッコとウンチをしてくれた。
午前中、図書館から借りてきた「小曽根真」のCDをヘッドフォンで聴きながら「池上彰」の新書を読む。
お昼は、久しぶりに線路向こうのラーメン屋でチャーシューメンと餃子を注文、満腹感を味わう。
午後1時のニュースを見て、また「小曽根真」のCDを聴き、コピーしながら「池上彰」2冊目を読む。
3時過ぎにワンコを午後の散歩に連れ出す。タイミング良くたっぷりとオシッコがでた。満足。
時たま明るさを感じるときもあったが、明るいグレーと暗いグレーの雲が交互する一日中くもりの
アンニュイな午後。OZONEのピアノがゆったりとこころを癒してくれた。
もうすぐ5時だ、ジムにでも行って、なまったカラダに“活”ならぬ“喝つ”を入れに行くとするか。
*本日、1時間、9.5Kmラン