計画停電にご協力よろしく、と言われても

自宅に近いということで、スポーツジムには筋トレやランニングをしに週3日くらい通っている。
東京電力計画停電の実施に伴い、ジム内の照明は一部消灯、ジム内のランニングマシンや
サイクリング車など1台ごとに設置してある小型テレビはすべて電源切断、浴室のタオル入れ袋、
くし、ティッシュペーパーまで排除される始末だ。
「節電にご協力」は理解できる、協力もしよう。しかし、ことに乗じて、アメニティスペースまで
必要なものを排除されては、ジム利用の満足感は半減され、利用者はたまったものではない。
利用者の一人として、帰り際、マネージャーに苦情の意見を聞いてもらおうと呼びつけたが
外出ということで、代理の人に伝えた。代理の人によると、私と同様の意見がすでに投書箱に
寄せられているということだ。どのような対応となるか注目したい。
*本日、60分、10Kmラン。