「寛容」と「信頼」で従順に対処しよう!

早朝、5時の余震で目が覚めた。
6時前にはTVで「緊急地震情報」が報じられたが、体に感じる地震はなかった。
本日の電車運行と東京電力が実施する計画停電の実施予定が、TVニュースで流れた。
その後、福島第1発電所2号機について、予断を許さない状況とのテロップが流れた。
国も、企業も、専門家も経験のない危機に直面し、懸命に対応するも混乱は隠せない。
情報に翻弄され、情報に対する信頼性が揺らいでいる。
こうした非常事態の状況で私たちにできることは何か。それは、いたずらな批判を慎み、
事態を寛大に受容し、国や専門家の指示、判断を信頼し、従順に対処することだろう、
と自分自身に言い聞かせる。
計画停電が予定通り実施されると、我が家は今晩3時間余停電となるため早朝に日記を書いた。