健康を実証する

団塊の世代の高齢化に伴い、社会全体に健康志向は高まるばかり。
体を動かすことが好きな人は、散歩に水泳、ジム、ジョギング、マラソン等々。
体を動かすのが億劫な人は、健康食品、医薬品、サプリメント、はたまた温泉。
インターネットや新聞を覗いても健康商品の通信販売の広告を見ない日はない。
わたしは、20代から酒を飲み続け、つまみと称してに肉や魚介類を食べ放題。
考えてみれば、よくここまで体をこわさずにこれたと思う。両親に素直に感謝。
昨年の4月、人に自慢できることとして、「健康であること」を表明しようと決意。
単に体力とか病気をしないこととか、メタボでないとか、・・口でいうだけでなく、
健康診断での科学的数値でも実証できるようにすることを目標とした。
当時の数値的な問題は、高血圧と、中性脂肪、LDL(悪玉)−コレステロールだ。
先ず、高血圧対策としては、限りなく断酒に近いほど酒を控え、血液サラサラ
健康器具を購入した(○○万円)。ジムでのランニングはそれまでどおり継続した。
2か月前から医者に相談し、コレステロールを抑える薬をもらって飲み始めた。
目標を立ててから間もなく1年が経過する。
先月測定した血液検査の結果、医者の診断は、血圧の下がやや高め、LDL−
コレステロールが高い(変化なし)、その他は改善されたとの結果だった。
*本日今年7度目の60分、10kmラン