論述試験の終了

60分の論述試験が終わった。すべての解答を書き終わったのは終了時間の10分くらい前だった。あと15分しかないと思った時、急に時間が足らない、急がないといけないと焦った。最後の問題の解答を書いている途中で、なぜか右手が震えシャープペンシルで字が書けなくなってしまった。今回の論述試験の出題パターンは、過去4回の形式と変わらない。問3は、相談者の援助について、コンサルタントとして、どんな目標を立て、どんな具体的方策を実施するのか、である。この問題の解答では、解答の記述の文字数が相当量になると予想し、解答記入欄のガイドラインを自分の定規を使って倍に増やそうと考えていたら、試験前の注意で今回の試験から定規の使用が禁止となった。今日の午前中、試しに同じフォーマットに書いてみたので、文字を小さくすればある程度のボリュームは書ける見込みはあった。結果、解答はすべて記入枠内にぴったりとおさまった。問題は、解答の中身であることは言うまでもない。今日は、すべて忘れてゆっくりと休もう!