ザッケローニ監督、初黒星

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選で、日本代表は敵地・平壌北朝鮮代表と対戦した。前半を0―0で折り返したが、後半5分に北朝鮮に先制を許し、0―1で敗れた。ザッケローニ監督が就任してからの日本代表は17戦目で初黒星。帰宅した時、すでに試合は終了していた。最終予選の進出はすでに決まっているとはいえ、北朝鮮だけには負けてほしくなかったが。
プロ野球日本シリーズ第3戦も、今日は中日が2対4でソフトバンクに敗れた。サッカーも、プロ野球も、共に本日は応援しているチームが破れてしまった。
図書館に予約していたCDが届いた。ジャズのCDの中の一枚、NYケネディ・センター・コンサートを最初に聴いた。全体的によかった。日本人ジャズ・プレーヤーがNYの大舞台で堂々とプレイしている様子がイメージできて、頼もしく思えた。プロ野球の中継を観ながらジャズを聴いた。今日印象に残ったのは、原朋直のトランペットでした。2枚目のCDは、中村善郎ボサノヴァ・ギター。ギターは哀愁が漂い、いい感じでした。日本の「ジョアン・ジルベルト」という評判に期待が大きすぎたのか、ポルトガル言語でのボーカルの方はいまいちなじみませんでした。ボサノヴァはアンニュイな女性ボーカルがしっくりきますね。最後に、11番目の「夕暮れ(A Tarde)」を聴いてやすみます。