総理、ご退場を!

政治と、政治家への期待はもはや持てない。あまりにもお粗末としか言いようのない、いまの日本の政治。新しく省庁を作り、新しい大臣を任命し続ける一方で、忙しそうな大臣を兼務で担当させてみたり。やっていることがチグハグとしか思えない。大臣の任命すら上手くできない総理大臣、任命責任も取らない、新しい大臣を任命するも表には出てこれない。民主党には、もはや国のリーダーの役割を果たせる政治家は誰ひとりいないのだろうか。菅総理も頼りないが、何もしないで傍観している大臣、政治家たちも能力、ヤル気がまったく感じられない。貴重な国の財源が毎日ムダに使われている。民主党がダメで、自民党や他の政党に期待が持てるのかといえば、必ずしもそうは思えない。
ただ、与党の国会対策委員長が新しい人にバトンタッチするしかない、といっている状況に至っては、菅総理に一日も早く辞めてもらうことから始めるしかないだろう。とにかく、やる気が感じられない、元気のないリーダーの顔はもう見たくない。総理!このへんでどうかご退場ください。