団塊のライバルに負けてたまるか

2月24日の日記で「団塊の強靭(狂人)ランナー」について書いた。
今晩、ジムでその後日談を聞くことができた。
60歳を過ぎたそのオヤジは日曜日に30kmの青梅マラソンを2時間50分で完走し、
その翌週、東京マラソンに挑戦、何と、42.195kmを4時間8分で見事に走りきったそうだ。
おまけにそのオヤジ、青梅マラソンの翌日から東京マラソンの前日まで毎晩、走り続けたという。
同じ団塊の身としては、ライバルをご立派と褒め称える一方で、負けてられるかと対抗心が燃える。
インターネットで6月のハーフマラソンへのエントリーをした途端、皮肉なことに3年前のフルマラソン
で痛めた右足の古傷が痛み始めた。今日もなんとか今年8度目の60分、10km、走りきれた。
3月末時点の右足の状態次第で正式に出走するか判断したい。ライバルに負けてたまるか。