2011-03-06から1日間の記事一覧

演歌の竜

ジャズもいいけど、演歌も捨てられない。 「さらばモスクワ愚連隊」で作家の五木寛之を知ったのは、大学生の時だった。 「青春の門」(既刊、7編14刊)を読み続け、未だそのドラマは完結を見ていない。 直木賞作家として、まさに大衆芸能に徹している魅力的…