インタラクティブ・フォーカシングの演習

真夏を思わせる太陽がギラギラと照りつける中、代々木公園の広々とした森の木の下で、「ゆかいなケンと美しき仲間たち」の会が開かれた。今回メンバーのひとりから提案があり、会の進行が改善された。会のはじめにあらかじめ今日のプログラムについて話しあい、時間管理を取り入れることになった。プログラムは、最初メンバーの近況報告で始まり、前回宿題とした「マンダラ塗り絵」について描いてきた絵について感想報告、続いて本日のメイプログラムであるインタラクティブ・フォーカシングの課題を2つ、最初に絵ハガキを使った演習、2つ目は「愛のシャワー」と名付けられたメンバー同志でお互いの良さを褒め合う演習を行い、本日の振り返りで締める、という流れでゆったりと進められ、かつ終了時間も予定通りで、内容も充実しかつ時間も上手く管理できた。
絵ハガキ」を使った演習で、メンバーの一人が取りあげた一枚の絵ハガキからの「見送る」とつぶやいた。その言葉は、私の自分の母親を見送る気分に通じた。明日、私は母親の一周忌を行う。
そして、真夏の陽ざしを感じさせた今日、関東地方の梅雨明け宣言がでた。
*本日のジム、42分、6.2Kmランでした。