大震災とソーシャル・ビジネス

今日は「休活・その1」で友カフェ(TomorrowCafe)サークルに参加した。
本日のファシリテーターは、KSEN(京都ソーシャル・アントレプレナー・ネットワーク)の川本卓史会長。
テーマは、「大震災とソーシャル・ビジネス」
大震災後2カ月が経過した。100年に一度と言われる大震災により、我々は何を学び、これからどうしようと考えているのか?という大きなテーマのもとで、自分と社会とのつながり、「豊かな社会」から「よい社会」へのパラダイム転換、日本人論、これからの日本の経済展望、企業の役割と価値、ボランティアとNPO活動の課題、地域、家族との絆、自らの生き方など、さまざまな課題について約3時間、熱い意見交換がなされた。友カフェ、1周年記念を飾るにふさわしい充実したワークショップとなった。
ファシリテーターの川本さんと、参加してくれた全メンバーに心から感謝します。
帰宅途中の電車の中での振り返りとして、今日のディスカッションをキーワードでまとめてみた。
1.自助、自立 2.これから求める豊かさ 3.ネットワーク・絆・ヨコ関係 4、世界標準尺度(での考え・行動)